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お役立ちコラム整理する家(部屋)が遠方の場合の遺品整理はどうすれば良い? | 遺品整理のプロ視点で解説

遠方の遺品整理...どうしたらいい?

故人が亡くなり気持ちの整理もつかない中、やらなければならない事がたくさんある状況で、故人の遺品の整理は大きな悩みの一つになるのではないでしょうか。その場所が遠方の場合にはなおさらです。

この記事に辿りついたということは、身近な親族が亡くなり、遺品整理をしなければならないが、場所が遠方でどうすれば良いか分からない。といったお悩みを抱えているのではないでしょうか?

この記事では、遺品整理をしなければならないが、場所が遠方でどのように進めれば良いか判断がつかなくて困っている方に向けて、遺族で行うべきか遺品整理業者に依頼するべきか、また遺品整理業者に依頼する場合の遠方の業者の見つけ方や、依頼時のポイント、また遺品整理の流れなどについて、数多くの現場を経験してきたプロの視点で解説していきます。

目次

遺品整理したい家(部屋)が遠方の場合の方法は?

故人が住んでいた場所が近場であれば、時間を作って少しずつ遺品の整理を進めることも可能かもしれません。しかし、遠方の場合は頻繁に行くことができず、遺品の整理を進めることが難しいことは容易に想像できると思います。

そんな遠方の遺品整理の方法ですが、身近な存在である遺族で行うか、もしくはプロである遺品整理業者に依頼するか、基本的にはこの2つになります。つまり、遠方だからといって特別な方法はありません。

この章では遠方の遺品整理を遺族で行う場合と、遺品整理業者に依頼する場合のメリット・デメリットについてお伝えします。

遺族で遺品整理を行う

遺族で遺品整理を行う場合のメリット

一つひとつ自分たちで確認しながら遺品を整理できることです。遺品整理業者に依頼する際にも、必要なものと不要なものについて事前にしっかり伝えて共有できれば、「本当は残したかったのに処分されてしまった」といった手違いは起こることは少ないですが、共通認識がズレていたり、遺品整理業者の経験不足により手違いが発生する可能性はゼロではありません。

認識の相違について言えば、自分たちで行った方がミスは限りなく防げるでしょう。その他にも、一つひとつ自分たちで遺品整理していくことで、遺族にしか分からない故人の想いをよりリアルに感じ取ることができる、また遺品整理を行うことで気持ちの整理ができる、といった点は遺族で行うメリットだと言えるでしょう。

遺族で遺品整理を行う場合のデメリット

自分たち遺族で行う場合、何といっても遠方のため時間の確保が最大のネックになってくることは容易に想像できます。しかも関わる遺族が複数になれば、日程を調整するだけでもひと苦労です。

故人が残した遺品の量や整理状況にもよりますが、遺品整理は体力的にも非常に大変な作業ですし移動するだけでも体力を使います。その上、往復の交通費がかかりますし、場合によっては宿泊費が別途かかるといったこともあるかもしれません。

また、故人が亡くなってからあまり時間が経っていない場合、気持ちの整理がついていないため、精神的にも大きな負荷がかかることが想定されます。

遺族で遺品整理を行う場合はそもそも大変なことがデメリットですが、遺品整理の場所が遠方の倍は、「時間が空いたから整理を少し進めよう」といったように気軽に動くことができない点もデメリットになります。

遺族で遺品整理を行うタイミング

遺族がこれを読んでいるあなただけであれば、タイミングについては自由に決められますが、複数人いる場合は、タイミングを合わせるのもひと苦労です。ここでは一般的なタイミングについてご紹介します。

多くの遺族が集まるタイミングを利用する

四十九日や一周忌など、遺族が半強制的に集まるタイミングを利用することが考えられます。多くの遺族が集まりますので、このタイミングで遺品整理を行うことができれば、遺族同士で確認しながら、確実に作業を進めることが可能です。

ただし、遺品の量が多かったり、整理整頓がされてなく遺品が散乱している場合、1日で終わらないことも十分考えられるため、その点は注意が必要です。葬儀の日にだいたいの遺品の状況を確認し、後日作業スケジュールを計画するなど、事前の準備がポイントになってきます。

たまに遺品整理のタイミングとして「葬儀の時」と紹介しているホームページもありますが、実際葬儀の時はやるべきことが多く難しいと考えれらるため、この記事ではあえて外しています。

大型連休を利用する

年末年始、GW、夏休みなどの大型連休を利用するのも一つです。この場合も事前に遺品の状況を把握し、どの程度の時間が必要か?あらかじめ想定しておくことが重要です。もし、数日かけて行うなど十分な時間が確保できるようであれば、精神的にも余裕が生まれ、より正確に遺品を整理をすることとができるでしょう。また、同時に気持ちを整理することが期待できます。

ただし、遺族が複数人になる場合、大型連休はそれぞれの予定を考慮する必要がでてくるでしょう。そのため、スケジュール調整が思うように進まない可能性があることを頭に入れておく必要があります。

遺品整理業者に依頼する

遺品整理業者に依頼する場合のメリット

まず拘束時間が圧倒的に少なくて済みます。特に作業時の立ち会いは不要という場合、さらに時間的な拘束は限りなく少なくなります。また、遺品整理の作業を全てお任せできることも、大きなメリットでしょう。遺品整理は体力面においても非常に大変です。遺品が整理されていなかったり、そもそも量が非常に多い場合はなおさらです。

また、自分たち遺族で遺品整理を行う場合は事前に遺品の状況を確認し、時間(日数)がどの程度かかりそうかを把握したり、日程を調整したりといった面倒なことも全て不要となることも、メリットと言えるでしょう。

ただ、プロ目線でいうと、数あるメリットの中で実はお客さまにとって1番のメリットだと思うのは、権利書や現金、通帳などの貴重品を見つけだすノウハウがあることです。長く遺品整理を行なっていると、だいたいどこに何があるか見当がつきますので、重要な書類や貴重品等を見落とすことがなくなります。さらに当社では、遺品整理は10品目以上に分別して行いますので、まず見落とすことがありません。

このような重要な書類や貴重品等は処分してから気づいても、その時はもう手遅れです。気付かずに重要な遺品を廃棄してしまうことを防ぐことは、実はご遺族にとって大きなメリットだと当社では考えています。

遺品整理業者に依頼する場合のデメリット

やはりデメリットは、業者に依頼する分、費用がかかることです。とは言え、作業をお任せできる分、整理する時間を確保する必要はないですし、体力的にも大変な思いをすることもありません。さらには遠方で複数人の遺族がいれば日程調整といった面倒なやり取りも不要になることから、費用を支払う価値は十分にあると考えるご遺族も少なくありません。

遠方であれば、さらに往復の交通費や場合によっては宿泊費用が必要になるなど、自分たちで行う場合でも発生する費用があることを考えると、遺品整理業者に依頼する価値はより高くなるとも言えるのではないでしょうか?

自分たち遺族で遺品整理する場合のメリット・デメリット、遺品整理業者に依頼する場合のメリット・デメリットを比較し、最終的に判断するとよいでしょう。

ここからは、遺品整理を自分たち遺族で行うのではなく、遺品整理業者に依頼する場合について解説していきます。

遠方の遺品整理業者に依頼する場合の流れ

遺品整理業者を探してお問い合わせする

遺品整理を行う予定の場所に対応している遺品整理業者を探すことになりますが、方法は故人のご近所の知り合いに聞くことやネットでの検索が考えられます。ただ、遠方に住んでいる場合、ご近所に知り合いがいるといっても、故人はよく連絡を取っていた間柄であったとしても、遺族からすると気軽に連絡できる間柄ではない、といったこともあるでしょう。そもそも連絡先が分からないということも考えられます。

そのようなことから、ネットで検索して遺品整理業者を探すのが、現実的な方法だと思われます。「遺品整理+地域名」などで検索して、いくつかの遺品整理業者のホームページを確認し、良さそうと感じた業者があれば電話やお問い合わせフォームから問い合わせしましょう。

見積もりを依頼する

次のステップとしては見積もりです。現地での立ち会いが難しい場合は、鍵を送るなどして遺品整理業者が見積もりできるよう、協力するようにしましょう(詳細はこの後にお伝えしますが、私たちとしては可能であれば、見積もり時には立ち会いすることをおすすめしています)。見積り金額が問題なければ契約となります。

このお問い合わせから見積もりまでの間は、特に業者の対応を注意深く観察しておきましょう。もし「対応が遅い」「雑な対応で違和感がある」といった場合、実際に遺品整理をお願いした際にも、「遺品を雑に扱われた」「見つかったら取っておいて欲しいと伝えたのに処分されてしまった」といったトラブルや、そもそも相性が悪くやり取りがストレスなど、何らか問題が発生する可能性があるからです。

もし少しでも違和感があるようでしたら、その業者は候補から外しましょう。どの業者もピンとこないようでしたら、面倒に感じても辛抱強く探し続けるくらいの強い意志を持っておくことが大切です。それが結果的に納得した遺品整理ができる一番の近道たと考えています。

打ち合わせを行う

依頼する遺品整理業者を決めたら、実際に作業する日にちの調整や作業範囲などを確認します。もし探して欲しいものや、見つかったら処分せず残しておいて欲しいものなどの要望があれば、事前にしっかり伝え情報を共有しておくことが重要です。

遺品整理を行う

当日、ご遺族に代わって遺品整理業者が遺品の整理を行います。物量によって1日で終わる現場もあれば、数日に渡って行う現場もあります。どの程度の時間(日数)がかかるかは、見積りの時点で業者から提示があり、事前にある程度の目安を把握することはできますので、その点はご安心ください。

部屋の状況を確認し、支払いをする

作業終了後のお部屋を確認し、問題なければ費用のお支払いとなります。当日立ち会いができない場合は、作業終了後にメール、SMS、LINEなどを使用し、写真や動画をお客さまへお送りし確認いただきます。

お支払いに関しては当社であれば現金、振り込み、カード支払いなどがありますが、遠方で時間が取れないなど、何らかの事情で立ち会いができない場合、多くは振り込み対応になるでしょう。支払いについての方法は遺品整理業者によって扱えるものが異なりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

必要なものは後日郵送される

権利書などの重要な書類や現金や通帳などの貴重品、残すことを希望した遺品などは、後日郵送で指定の場所に郵送されます。

遠方で遺品整理業者に依頼する場合、立ち会いはどうすべきか?

遠方に限ったことではありませんが、お見積りや作業時の立ち会いは必須ではありません。とは言え、前章の「見積もりを依頼する」の部分でも少し触れましたが、お見積もり時は可能な限り立ち会いすることを当社ではおすすめしています

理由は下記の2点です。

1. 作業範囲を明確にするため

もちろん電話やオンラインMTGなどでも要望を伝えることは可能です。しかし、現場で一緒に状況を確認しながら共有するのとでは、共通認識の深さが異なります。特に遺品整理業者にとっては、より正確に状況を把握できるようになります。

特に「xxxの品が見つかったら、処分しないで残してほしい」などの情報を実際の現場で共有することは極めて重要だと考えています。

これは遺品整理業者側だけでなく、ご遺族側にとってもメリットだと考えています。なぜなら、より正確によりご要望通りに、遺品整理を進められることが可能になるからです。

2. 整理するものの見落としを防ぐため

例えば戸建てで、非常に分かりにくい場所に物置が配置されていたりすると、業者が気付かないといった可能性もゼロではありません。このようなことを防ぐためには現場で実際に教えていただく必要があります。

ただ、このようなことも電話やオンラインMTGできちんとお伝えできれば、トラブルを防ぐことはきますので、やむを得ない場合は見積もり時の立ち会いは不要です。

遺品整理業者を探す時の注意点

この章では遺品整理業者を探す際の注意点もお伝えします。先ほど少し触れましたが、基本的にはネット検索が中心となると思いますので、ここではネット検索を前提に解説していきます。

費用だけで判断しない

ホームページをいくつか検索すると、「業界最安値」「地域最安値」など、費用が安いことを謳っている遺品整理業者のホームページをいくつも見ることになると思います。それぐらい多くの業者が「xxx最安値」と謳っているため、本当に安いのはどこなんだろう?と疑問を抱くのではないかと思われます。

まだ疑問を抱くだけなら良い方です。費用の安さを謳っておきながら、実際の見積りは非常に高いといったこともあり得ます。また、見積もり金額に納得しお願いしたら、作業当日になって追加費用を請求された、といったケースも業界としてよく聞くことですので、費用は重要な判断基準になると思いますが、費用以外もしっかり確認し、決して費用だけで決めないことが重要です

遺品整理業者のホームページの有無、内容について確認する

もちろんホームページを持っているからといって安心できる遺品整理業者とは限りませんが、まずは自社のホームページを持っているか確認しましょう。また、複数の遺品整理業者のホームページを見比べることで、それぞれの特長、また業者の雰囲気などが見えてくる場合があります。

見るべき点としては、デザインが綺麗など見た目の部分でなく、サービス内容について十分な量の情報が良いされていて知りたい情報を入手できるか?また遺品整理を行う上で業者が大切にしていることはどのようなことか?など、より内容を重視して確認することをおすすめします

遺品整理に必要な許可証、資格について確認する

遺品整理業者が持つべき許認可と資格は以下のようなものがあります。

一般廃棄物収集運搬許可証

一般家庭から排出された廃棄物(不用品など)を運び処分するために必要な許可となります。ただし、新規取得は非常にハードルが高く難しいため、一般廃棄物収集運搬許可を持つ遺品整理業者は実は多くなく、多くの遺品整理業者はこの許可を持つ業者に委託しています。そのため、一般廃棄物収集運搬許可を取得しているか、取得していない場合は委託先があるかを確認するようにしましょう。

古物商許可証

遺品の買取には古物商許可が必要です。もし買い取ってもらえる遺品があれば買い取って欲しいと考えている場合、必ず古物商許可について確認してください。

遺品整理士

一般財団法人遺品整理士認定協会が認定する資格です。遺品整理士養成講座を受講、レポートを提出して合格すれば資格を得られます。この資格がなくても開業することはできますが、遺品についての正しい知識や、適切な整理方法も身につけていると判断できますので、遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍しているか確認すると良いでしょう。

優良事業所認定

遺品整理士の資格認定を受け、業界の健全化に取り組み、法規制を遵守し適正な業務を真摯に行っている企業であることを一般財団法人遺品整理士認定協会から認められた証です。このように第三者機関から優良認定を受けているかどうかは、業者選びの一つの判断材料になると思います。ちなみに私たちロードは優良事業所認定を受けた遺品整理業者です。

遺品整理の実績

ホームページ上に記載されている実績もしっかり確認しましょう。遺品整理はただ遺品を片付けたり、処分したりすることではありません。知識とノウハウが非常に重要になる仕事です。

実績の数だけでなく、1Rといった小さなお部屋から、戸建てで数日に渡って作業するような大掛かりな現場など、さまざまなタイプの実績があるかどうかも確認すると良いでしょう。なぜなら、さまざまなタイプの現場を経験していれば、どのような現場でも対応できる知識とノウハウを有している可能性が高いと言えるからです。

実績数とさまざまなタイプの現場経験は、安心して任せられる目安になります。

遺品整理の対応エリア

いくら良い業者を見つけても、お願いしたい場所が遺品整理業者の対応エリア外だと、当たり前ですが依頼することはできないため、対応エリアについては事前の確認が必須です。

ただし、当社もそうですが、基本エリアを設定していても、基本エリア外も対応できることもあるため、諦めずに良さそうと思った業者であれば、問い合わせして直接確認してみることをおすすめします。

損害賠償保険への加入

遺品を破損してしまったり紛失してしまった、もしくは遺品を運ぶ際に壁に傷をつけてしまったなどの万が一のトラブルに備え、損害賠償保険に加入している遺品整理業者も多いものです。こういった保険に入っているかも安心ポイントになると思いますので、保険についても確認することが重要です。

遺品整理業者選びにおける注意ポイントをまとめた記事「失敗しない遺品整理業者の選び方 | 遺品整理10年以上のプロが悪質業者に引っかからないポイントを解説」もお読みいただくと、悪徳業者にひっかかる可能性をぐっと低くできると思いますので、ぜひ合わせてご覧ください。

遺品整理業者に依頼する際のポイント

必要な遺品を明確にしておく(不要なものと区別する)

「遠方の遺品整理業者に依頼する場合の流れ」でもお伝えしましたが、事前の打ち合わせで残して欲しい遺品や、権利書など見つけて欲しいものがあればしっかりと事前に伝えることが重要です。

漏れがないようにするために、打ち合わせの前までに遺品整理業者に伝えたい内容をしっかりまとめておきましょう。これらの準備が不十分だと、大切な遺品が不要なものと判断されてしまうといったトラブルが発生する可能性があります。準備には十分な時間をかけ、遺品整理業者に伝える内容に漏れがないようしっかり準備しましょう。

遺品を自分たちである程度仕分けする(費用が安くなる可能性がある)

こちらは必須ではありませんが、可能であれば事前に残して欲しいものと不要なものとがすぐに判断できるよう、ある程度仕分けておくことや、不要な遺品は事前に処分することもポイントです。

判断しやすい状況になっていれば、遺品整理業者の仕分けの時間の短縮になりますし、不要なものがある程度処分されていれば、そもそもの量も減りますので、それも時間の短縮に繋がります。つまり、遺品整理の費用を少し安く抑えることができる可能性があるということです

ただし、処分したものが実は買取できる品だった場合、買取に対応している業者であれば、買取分の費用を遺品整理費用から相殺してもらえます。つまり、そのまま業者にお願いした方が費用が安く済んだといったこともあり得ますので注意が必要です

このようなことから、「ある程度、遺品を整理しておけば安くなりますか?」と業者に質問した際、「必ずしも安くなるとは限らない」と返答される可能性があることを頭に入れておく必要があります。

実際に遠方の遺品整理をお受けした遺品整理ロードの事例

最後に遺品整理ロードが実際に対応した、遠方の遺品整理の事例についてご紹介します。

遠方の遺品整理の事例1

お子さまを亡くされたお母さまからのご依頼の事例「東京都小平市にてゴミ屋敷状態の遺品整理のご依頼」では、お母さまのお住まいが遠方だったため、見積もり時のみの立ち会いとなり、作業当日は立ち会いされませんでした。

お部屋はゴミ屋敷状態でしたが、遺品整理だけでなく掃除も丁寧に行い、お部屋を綺麗にすることができた事例です。

遠方の遺品整理の事例2

お母さまが亡くなり、そのお部屋の家財整理の依頼を受けた事例「東京都調布市にて亡くなられたお母さまのお部屋の家財整理のご依頼」では、ご依頼主が遠方にお住まいだったにも関わらず、度々お母さまのお家を訪問し、ご自身で仕分けなどを行なっていました。

団地の5階だったこともあり、さずがに大きい家具などは運び出すことが難しいと判断され、途中からお手伝いした事例となります。

遠方の遺品整理の事例3

東京都小平市にて認知症に伴う引っ越しのための生前整理・家財撤去のご依頼」の事例では、遺品整理ではなく生前整理でしたが、遠方の事例となりますのでご紹介します。

認知症になったお姉さまのお部屋のお片付けをお願いしたいと、遠方に住んでいた弟さまからのご依頼でした。事前に鍵をお預かりして、作業当日は立ち会いはされませんでしたが、問題なく無事生前整理に対応した事例となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事を読む前は、遠方のお家やお部屋の遺品整理に頭を抱えていらっしゃったかもしれませんが、「遠方でも遺品整理を進めることができそう」とイメージできたのではないでしょうか。

最後の事例でもお伝えしましたように、私たち遺品整理ロードでは遠方の作業実績も多々ありますので、もし自分たち遺族で行うのではなく、遺品整理業者に依頼する場合、ぜひ私たちにお声がけいただければと思います。

当社は買取にも対応していることから、買い取れる遺品があれば積極的に買い取らせていただきますので、その分遺品整理の費用を抑えることが可能です。また、孤独死や自殺といった特殊現場での遺品整理や特殊清掃にも対応できますので、もしお困りの際は遠慮なくいつでもご連絡くださいませ。 ぜひ遺品整理のサービス詳細ページもご覧ください。

この記事があなたの不安や疑問に少しでもお答えでき、役に立てれば嬉しい限りです。

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