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お役立ちコラム秋になると凶暴化?スズメバチの生態と駆除方法について

スズメバチ

遭遇したら危険、というイメージがある虫の一種といえば「蜂」。蜂にもいろいろな種類がいますが、その中でも「スズメバチ」はとくに危険だといわれています。そんなスズメバチをよく見かける季節といえば、夏ごろを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

もちろん夏にも注意が必要ですが、スズメバチは秋に狂暴になるといわれています。「なぜ秋になると凶暴になるのか?」「襲われないようにするためには?」「家にスズメバチの巣が出来た時の除去の仕方は?」そこで、今回はスズメバチの生態やスズメバチの巣の除去の方法についてご紹介します。

スズメバチの生態

スズメバチは種類によって多少の時期の差がある場合がありますが、春になると女王蜂が冬眠から目覚めて巣作りを始めます。そして春から夏にかけて新しい働き蜂が育っていき、数が増加するにともない巣作りが本格化していきます。繁殖のピークはおよそ秋頃で、新しい女王蜂が生まれる大切な時期でもあります。そして冬になると新しい女王蜂が冬眠する一方、他の蜂は寒さで死んでしまうのです。働き蜂から十分な栄養を与えられて育った新女王蜂だけが、春の新しい新居づくりに備えて土や木の中で冬眠するのです。

7月を過ぎるころになると、駆除に手間がかかるほど数が増え、巣のサイズも大きくなっています。スズメバチは夏や秋に行動が活性化し、そして新女王蜂を何としても守るために、秋は巣を刺激する相手に対してはいつも以上に攻撃的になります。

さらに秋が進むにつれ、スズメバチの獲物の数がだんだんと減っていきます。そのため、エサ探しに必死になり、秋に狂暴化し、刺される被害にあう危険性がグッと高まります。

スズメバチは羽根に水分が付着すると途端にうまく飛べなくなってしまううえ、巣自体も湿気に弱いた雨を嫌います。そのため、ベランダの室外機や軒(屋根が飛び出した部分)などに巣を作ります。また、自然界では意外と天敵が多いため、外からは見えづらい閉ざされた空間に巣を作ることが多いです。さらに、小さな昆虫がたくさん住んでいる場所に好んで巣を作ります。

ただ、スズメバチの種類によっては上記とは異なる場所に巣を作ることもあります。例えば、オオスズメバチは土の中や木にできた隙間など狭い場所に巣を作りやすいといわれています。土の中にできている場合、巣があると知らずに踏んでしまい、オオスズメバチに襲われるという可能性もあります。

ちなみに、新女王蜂が飛び立ち残された古いスズメバチの巣には、翌年再利用されることはありません。放置しても構わないのですが、害虫の住処になったり、他の蜂の冬眠場所となる恐れがありますので、スズメバチの巣は除去しておくと安心です。

スズメバチの被害にあわないようにするためには?

危険なイメージのあるスズメバチですが、好き好んで人間を襲うというわけではありません。

スズメバチはほかの蜂と比べて攻撃性が強い種類だといわれています。そのため、スズメバチの種類によっては不用意に近づくとそれだけで刺されてしまう可能性があります。

また、上記でも触れたように、スズメバチにとって巣はとても大切なもの。巣の中で暮らす女王蜂や幼虫を守るため、巣を攻撃してくる相手には非常に攻撃的になります。

直接巣を駆除しようとした場合はもちろん、私たちが何もしていないつもりでもスズメバチ側が巣を刺激されたと感じたのならば、攻撃してくることもあります。スズメバチがいる、いそうな場所に行くときは下記の対策を施して、十分に注意を払うようにしておきましょう。

  • 黒い服は着て行かない
  • 頭には帽子をかぶる
  • 肌を露出しないようにする
  • 香水などのにおいがきついものはつけて行かない
  • ジュースやガムなどの甘いにおいを出さない

土の中や木の根元などの目立ちにくい箇所に巣を作る種類の蜂もいます。そのため安易に木の近くによると、うっかり巣を踏んでしまう可能性も。なるべくスズメバチの巣が作られやすい場所には近づかないようにしましょう。

家で蜂や蜂の巣を見つけたら?

もし家の周りでスズメバチを1匹でも見つけたら、どこか近くに巣を作られている可能性があります。

スズメバチの巣が作られ始めていたとしても、ほんの数cm程度の巣であれば個人でも除去できます。春頃の4〜6月前半であれば、まだ女王蜂が1匹で活動しているため比較的安全です。蜂のほとんどは昼行性なので、日没後に除去しましょう。長距離から噴射が可能な蜂用殺虫剤を用意し、長袖長ズボンを着用、首にはタオルを、手には軍手や皮手袋をそれぞれ着けておきます。

離れた位置から巣の表面に殺虫剤を噴射、次に巣の中まで吹きかけ巣を取り除きます。巣が軒下などの高い場所にある場合は、棒状のものを使って落としましょう。最後にあらかじめ殺虫スプレーを噴射しておいたゴミ袋の中に巣を入れれば完了です。巣のあった場所に殺虫剤を吹き付けておくと、予防になります。

しかし、6月後半以降は本格的に巣作りが始まり、蜂の数も大幅に多くなります。大きくなったスズメバチの巣は大変危険ですので、駆除専門の業者にスズメバチの駆除、巣の除去の依頼しましょう。特に、蜂が凶暴化する秋頃は蜂を見かけて、巣を発見したら即座に業者に連絡し、除去してしまうのが良いでしょう。

スズメバチは単に針を刺してくるだけではなく、毒を注入してきます。刺されるとアナフィラキシーショックにより死亡の危険性があります。不用意に近づきすぎないよう、十分に注意をはらいましょう。

スズメバチの巣が作られ始めた段階なら、個人でも除去可能と書きましたが、確実性・安全性から業者に蜂の巣駆除を依頼したほうが良いです。費用はかかりますが、万が一刺されてしまった場合のことを考慮すると、プロに蜂の巣駆除を依頼したほうがよいでしょう。

当社、ロードでも害虫・害獣駆除を承っております。蜂の駆除にお困りの場合は、ロードにお問い合わせください!もし「スズメバチの巣が近くにあるかもしれない」「早くスズメバチの駆除をしたい」という場合は、ぜひ弊社までご連絡ください。

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