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お役立ちコラム無用なトラブルは回避! ご近所に配慮した引っ越し

遺品整理ロードが作業した後の綺麗になったお部屋

2020年は新型コロナウイルス拡大により、世界中で様々な影響がありました。それは日本での引っ越しの場面にも同じことが言えます。

新型コロナが拡大し、初めて緊急事態宣言が発令された時、引っ越し業界では最も忙しい繁忙期を言える時期でした。様々な自粛が求められる中、引越し控えや引越し時期を変更する方が続出。企業としても「すでに決まっている転勤も、緊急事態宣言下は避けたい」という思いもあるのか、転勤時期を例年とは変えたり、引っ越し時期の分散化も見られました。
また、外出自粛要請により、リモートワークやオンライン授業の普及が進み、進学・就職で引越しの必要がなくなったという方もいらっしゃいます。

一方で、新型コロナをきっかけに引っ越しを検討、または決意した方がいるのも事実です。上述の通り、感染対策の一環としてテレワークが推進され、数多くの企業で現在も引き続き実践されています。出社が週に1日、月に1日となった方もおり、そのなかには通勤する必要性の低下から都内へのアクセスが便利な郊外、少しでも環境がいいところと地方への引越しを選択する人もいるのです。
テレワークの定着に伴い、都心のオフィスの面積縮小や郊外・地方への移転の動きもメディアでも取り上げられています。

コロナ禍と言えど引っ越しされる方もいらっしゃいますが、他人と気軽に会えない/会いにくい現状で、いわゆる「ご近所トラブル」は避けたいもの。特に今は在宅時間が増えていますので、隣人やご近所と無用なトラブルなしに、快適にお家時間を過ごせるように、引っ越し時から気をつけたいところです。

引っ越し時のご近所トラブル

壁にキズをつけないように!

引っ越しでは、ダンボール箱や大きい家具家電を運搬します。そのためどうしても荷物が建物の壁などに接触してしまうおそれが。

賃貸物件などで引越しの際に傷を付けてしまった場合、マンションの管理者から多額の費用を請求される可能性もあります。管理者はもちろん、共有部に傷をつけられたら、住居者はいい思いをしませんよね。

そのため、「養生」とよばれる専用の板ダンボールやマットなどを使い、廊下や壁を覆う事で搬入物が当たったり、こすれたりしても傷が付かないようにする作業を施します。ほとんどの引越し業者はそれぞれ独自の資材を持ち、搬出入の際に養生をしてくれます。

しかし、中には養生をしない業者もあります。契約内容に含まれているか、オプションなどをつければしてもらえるのか、確認するようにしましょう。

最もありがちな騒音トラブル

荷物を運ぼうとすれば、当然物音は立ってしまいます。荷物の運搬時の指示などの声も、場合によっては大きくなってしまうことでしょう。道路や共有部の廊下などはもちろん、家の中でも大きな音を立てれば一戸建てでも、騒音になりかねません。マンションなどの集合住宅では、隣部屋だけではなく、階下の住人の方への配慮が必要です。

引っ越し前日や当日は隣近所に挨拶に回って、物音がして迷惑を掛けるかもしれないなど先に断りを入れておくと、無用なトラブルを回避できるかもしれません。ただ、コロナ禍だと直接対面するのは気が引けるといった意見もありますので、その場合はインターホン越しや手紙などで断りを入れておくという手段もあります。

ごみ出しは曜日や量には要注意!

引っ越しをするとなると大量のごみが出てしまいます。早く処分したくなりますが、決められた日でもないのにごみ捨て場に出してはいけません。これは入居先はもちろん、退去する際もごみを放置してはいけません。

決められたごみの日出ないと、業者も回収してくれませんし、景観も悪くなりますので、近くに住んでいる人は不快な気持ちになるでしょう。ごみ出しは地域のルールを守り、日を分けて少量ずつ出すなど、近所に配慮するようにしましょう。

また、梱包などに使用する段ボールや梱包用のロープやビニールテープなど、退去先・入居先の部屋や廊下、道路などに散らばってしまうケースもあります。段ボール箱は引っ越し業者が回収してくれることもありますが、細かい紙くずや切れ端は残ってしまうことが多々。

道路や共用スペースを散らかしたままにしておくと、近所の人やマンションの管理者に迷惑をかけてしまいます。
一通り引っ越しが済んだら、改めてごみが落ちていないか、残っていないか、チェックすrと安心かもしれません。

隣人・近所に配慮した引っ越しはロードにお任せ!

当社では引っ越しに関するお片づけのご依頼も承っております。今回は都内某所での事例をご紹介します。

現場は新宿のある9階のお部屋。隣部屋や階下のお部屋はもちろん、マンション全体やお近くを通る方へご迷惑とならないよう、丁寧かつ迅速な対応を心がけます。

お部屋は写真の通り、家財がそのままの状態でした。まずは家財整理から開始します。時折ご依頼主さまに必要か不要かお尋ねしながら、一つ一つ丁寧に確認、分別、梱包していきます。

お部屋の片付けを進めると、時として現金などの貴重品を発見します。発見された貴重品はご依頼主様へお返ししているのですが、その際依頼主さまはとても喜ばれています。

遺品整理で出てきた現金や貴重品

家財搬出後は、ハウスクリーリングを施工いたします。お部屋を隅々まで、個人の力だけでは難しい部分も丁寧に掃除していきます。専門の用具なども使用しながらの清掃となりますので、綺麗で清潔な仕上がりとなるようにさせていただいております。

そのあと必要なお荷物は新しいご住所へと移送させていただき、不用品は当社で回収し、物によってはリサイクルへと回します。

ロードでは、引越しに伴う家財整理、遺品整理やハウスクリーニング、除染作業も承っております。急ぎでのご依頼にも対応しておりますので、コロナ禍で急な引越しや遺品整理などが必要という方、弊社までご相談ください。

引っ越しや家財整理などについて疑問点やお困りのことがあれば、遺品整理ロードまでお気軽にお問い合わせください!

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