東京・埼玉・神奈川など首都圏の遺品整理なら遺品整理ロードにお任せください

通話無料
フリーダイアルのアイコン
0120-536-610受付時間 8:00〜20:00(年中無休)
お問い合わせ

メニュー

お役立ちコラム実家で一人暮らしを始めた方へ | そのままゴミ屋敷・孤独死するケースが多発。現場からの警鐘

ゴミ屋敷で孤独死が増加傾向

両親を見送り、実家で一人暮らしを始めた。最初は静かな時間が心地よかったのに、気づけば部屋が散らかり、片付ける気力も出ない――そのうちゴミ屋敷化する。実は、この「実家一人暮らし」からゴミ屋敷化し、そして孤独死につながるケースが増えています。

この記事では、ロードの現場経験をもとに、なぜそうなるのか、どうすれば防げるのかをわかりやすく解説します。誰かを責めるのではなく、「まだ間に合う」というメッセージを込めてお伝えします。

両親の死後、実家での一人暮らしが「ゴミ屋敷化」する意外な理由

両親を失った後、実家で暮らす人が片付けられなくなるのは、怠けではなく「心の整理」が追いついていないことが一つの理由として挙げられます。ここでは心の背景と現場で見える、初期のサインをお伝えします。

遺品が手放せない ― “思い出”と“執着”のあいだ

両親の遺品を前にすると、「捨てたら思い出まで消える気がする」と感じる人は多いものです。特に長年使われていた家具や服、食器などは、見るたびに会話や笑顔を思い出させます。

そのため、片付けようとすると強い罪悪感が生まれ、手が止まる。結果として部屋にモノが積み重なっていくのです。ゴミではなく「想いの断片」が残っている状態。それを一人で抱え込むうちに、心が少しずつ疲弊していきます。

「片付けなきゃ」と思っても動けない ― 心のエネルギー低下

片付けようという意志はあっても、実際に体が動かない。これは意志の弱さではなく、心のエネルギーが低下しているサインかもしれません。人は喪失や孤独を経験すると、思考や行動が鈍くなり、日常的なタスクすら重く感じます。

部屋が散らかるほどに「見たくない」「誰も呼べない」と自己否定が強まり、さらに行動できなくなる。この悪循環が静かに進むのです。

現場スタッフが見た“最初のサイン”

私たちのゴミ屋敷の現場でも、「最初は少し散らかっているだけだった」と依頼者がお話しされるケースが多くあります。

代表の羽生は語ります。
「最初の頃に呼んでくれたら、もっと楽に片付けられたのにと思うことが多いんです。」

初期段階では、通路が少し狭くなる、使わない部屋が増える、郵便物が溜まるなど、ささいな兆候が出ます。それを“まだ大丈夫”と放置してしまうことが、次の段階への入り口になります。

ゴミ屋敷化が「孤独死」につながるメカニズム

ここでは実際に起きたケースをもとに、なぜ「両親の死後の実家暮らしが危険なのか」を具体的に紹介します。どの事例にも共通する“孤立のサイン”があります。

60代男性のケース ― 両親の遺品整理が止まったまま

60代の男性が、両親の死後に実家へ戻り一人暮らしを始めました。遺品整理をしようとしたものの、思い出が強く手をつけられず、時間だけが過ぎました。

その後も少しずつモノが増え、使わない部屋が閉め切られたままになっていったそうです。気がつけば通路が狭くなり、生活スペースがどんどん小さくなっていきました。やがて人との関わりが減り、外出する機会も少なくなっていきます。

数年後、近隣住民の通報で発見されたときには、部屋はゴミで埋まり、生活動線が失われていました。孤独の中で体調を崩し、誰にも気づかれないまま最期を迎えていたのです。

ご遺族の方は「少しずつでも手伝ってあげればよかった」と語られていたことが印象に残っています。

「助けて」と言えない背景

多くの人が、部屋を見られることを恥ずかしいと感じています。「怒られるかもしれない」「迷惑をかけるだけ」と思い込み、誰にも相談できないまま時間が過ぎていきます。この“言えない”状態こそが、孤立を深める大きな要因です。

「片付けができないのは、病気や怠けではなく心が疲れているだけ」と私たちは考えています。これまで遺品整理や特殊清掃の現場で、さまざまな状態の部屋を見てきました。だからこそ、どんな状況でも驚いたり責めたりすることはありません。どうぞ恥ずかしいと思わないでください。

恥ずかしさを抱えたまま一人で苦しむより、まずは誰かに打ち明けること。それが、孤独死の連鎖を断ち切る第一歩になります。

清掃後に感じた“もう少し早ければ”という後悔

特殊清掃の現場では、作業が終わった後にご家族が涙を流しながら「もっと気にかけていれば」と語ることがあります。

その言葉には、片付けや清掃そのものよりも、“孤独の中で誰にも気づかれなかった時間”への悔しさが込められています。部屋を元の姿に戻すことはできますが、失われた時間や命を取り戻すことはできません。

私たちは、ゴミ屋敷で孤独死された特殊清掃現場では、“もう少し早く出会えていたら”と思う瞬間を何度も経験してきました。だからこそ、片付けや相談を「恥ずかしいこと」ではなく、「守るための行動」として伝え続けたいのです。

「私たちは清掃業者である前に、人の人生を支える仕事をしている。」これは、現場で働くスタッフの想いです。清掃とは“終わりの作業”ではなく、“新しい生活を始める支援”なのだと、私たちは信じています。

まだ間に合う ― ゴミ屋敷・孤独死を防ぐためにできる3つの行動

ここでは、今の生活の中で無理なくできる3つの行動を紹介します。どれも「完璧にやる」必要はありません。小さな一歩が、将来の大きな安心につながります。

1. モノではなく「生活リズム」を整える

まずは片付けではなく、生活のリズムを整えることから始めましょう。朝起きる時間、食事の時間、寝る時間を少し意識するだけで、心のバランスが整い始めます。

リズムが整うと、自然と「何かを片付けたい」という気持ちが湧いてきます。無理に捨てるより、「今日は机の上だけ」「今日は玄関だけ」と小さな範囲に絞ることで、達成感が得られます。

2. 誰かに話す ― 家族・行政・専門業者へ

一人で抱え込まないことが何より大切です。家族や友人、地域包括支援センターなど、どんな形でも「話す」ことで心が軽くなります。話すことで現状を客観視でき、行動へのエネルギーが戻ってきます。

もし身近に話せる人がいない場合は、私たちのような専門業者への相談も選択肢の一つです。相談だけでも構いません。「聞いてもらう」ことからすべてが始まります。

3. 早めの相談で「手遅れ」を防ぐ

ゴミ屋敷や孤独死は、ある日突然起きるわけではありません。小さなサインを感じたら、早めに相談することで大きな問題を防げます。実際、ロードに寄せられる相談の多くは「もっと早く頼めばよかった」という声です。

早期の相談ほど、費用も労力も少なく済みます。何より、自分自身の心と暮らしを守ることができます。

先ほどもお伝えしましたが、「完璧にやる」必要はありません。全てを一気にやる必要もありません。どれか一つでも、できることから、少しずつ始めてみてください。

専門業者に相談することは「恥ずかしいこと」ではない

清掃や整理を依頼するのは「弱さ」ではなく「再出発の選択」です。ここでは、相談のハードルを下げるために、ロードの姿勢と想いをお伝えします。

「怒られそう」「バレたくない」そんな不安に寄り添う

「部屋を見せたら怒られるかも」「近所に知られたくない」という声は多くあります。ロードは、完全秘密厳守で対応し、誰にも知られずに片付けを進められます。

「恥ずかしい」という気持ちは多くの人が持っています。しかし、私たちは誰一人責めることはしいません。現場で大切にしているのは、作業の前に“心の安心”を届けること。どうぞその点はご安心ください。

ロードが大切にしている“心の清掃”という考え方

ロードでは、清掃や遺品整理を「心の再生」と考えています。モノを片付けるだけでなく、ご依頼者が再び笑顔で暮らせるようにサポートすることが使命です。

清掃が終わった後、「部屋が明るくなった」「気持ちが軽くなった」と言ってもらえる瞬間こそ、この仕事の本質です。私たちは、人生をもう一度取り戻すお手伝いをしています。

まずは“相談だけ”でも大丈夫

「片付けを頼むのはまだ早いかも」と思う方でも、まずは相談だけでも構いません。電話でもLINEでも、どんな小さな悩みでも受け止めます。

ロードのスタッフは全力であなたの状況を理解し、最適な方法を一緒に考えます。行動の第一歩は、たった一本の電話からでも始めることができます。ぜひ私たちと一歩踏み出してみませんか?

まとめ

両親を亡くし、実家で一人暮らしを始めた人がゴミ屋敷化してしまうのは、怠けではなく「心が疲れている」サインです。孤独死は突然起きるものではなく、少しずつ進行する日常の延長線上にあります。

今の暮らしを見直すこと、誰かに話すこと、そして専門家に相談すること。それが“まだ間に合う”行動です。

私たちは遺品整理や特殊清掃だけでなく「人生の再出発」を支える会社です。どうか一人で抱え込まず、お問い合わせフォーム公式LINE、 もしくはお電話(0120-536-610)の中からご都合の良い方法で、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事をシェアする

お問い合わせはこちら

お問い合わせ後に無理な売り込みをすることはありませんので、安心してご依頼ください。
また、どんなささいなことでも気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。