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お役立ちコラム年度替わりは不用品が出てくる時期?処分方法についても

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職場でも学校でも、1年でいちばん変化のある年度替わりの3月、4月はなにかと忙しいものです。そして、このタイミングで引越しをしたり、買い替えを検討したりなどで、不用品がたくさんでてくることも。

今回は年度替わりででてくる不用品についてです。

年度替わりは不用品がでる?

ここでは年度替わりの時期に、不用品がでてくるタイミングについてまとめています。

卒業や就職、転勤など

年度替わりは進学・進級・転勤・異動などさまざまな行事があり、それに合わせて引越しをする場合も多いでしょう。

引越しで改めて自分の持ち物を見直して見ると、惰性で取っておいたものや収納場所の奥に眠っていたものなど、たくさんの不用品が出てくるケースも少なくありません。また、このタイミングで家具家電を買い直すために、これまで使っていたものが不要となることも。

また、年度替わりには、大学に通うために一人暮らしをしていたものの卒業を機に実家に帰ったり、就職を機会に会社の寮に入ることになったり、単身赴任が終了したりと、さまざまな理由で一人暮らしを解消する方も少なくありません。

一人暮らしで必要になり揃えた家具家電、実家に戻るとなると2つも同じものはいらなかったり、置くスペースが限られてしまうため、必要なくなってしまうものが多いでしょう。また、寮や社宅にはすでに家具家電が備え付けられている場合もあります。そのため、一人暮らしを終えるとなると、家具家電のほとんどを処分することになります。

子どもの進学・進級に伴う買い替え

進学・進級など、子どもの成長の節目に家具を買い揃えたり、見直しを行うご家庭は多いです。特に幼稚園から小学校に、小学校から中学校に、中学校から高校になどの進学時には、進学のお祝いも兼ねて、不要なものを見直し新調することもあるでしょう。

学生時代は長いため学習机や椅子は使っていくうちに古くなってしまったり、成長して使えなくなることもあります。またベッドも体の成長によって大きさが足りなくなってしまい、買い替えが必要になることもあります。耐久性の理由からも、進学時のタイミングで買い替えをするご家庭も多いです。

結婚などに伴う引越し・買い替え

結婚や出産など、家族が増えるタイミングで引っ越しをしたり、家具家電の買い替えを検討する方も多いでしょう。同棲や同居を年度替わりに合わせてスタートする、というケースもあります。

今までは一人で生活していた人の場合、家具・家電など単身用のもので一通り揃えているのがほとんどです。同居人の数が増えればが増えれば、たいていは単身用の家具・家電では使い勝手が悪くなります。家電の利便性や節約効果などを求めて、二人用~の大きなものに買い換える必要がでてきます。そうなるとこれまで使用していたものが不要となってしまいます。

また、一人暮らしの期間が長くなればなるほど荷物は多くなりがちに。同居をスタートしたり、家族が増えるとなると、本当に必要なものだけを残しておきたいものです。本当に必要かを見直すと、意外にも不用品がたくさん出てくることもあります。

遺品整理

故人と同居していた場合や、故人が持ち家に住まわれていた場合など、故人が亡くなられてから長い間遺品整理が完了していないというケースがしばしば見られます。

遺品整理は通常の掃除や片付けと比べると、かなりの時間と労力を要する作業が多いです。日々の仕事や家事に追われて、遺品整理の時間やタイミングがなかなか取れず、長い間遺品整理ができていないという方も少なくはありません。また、遺品整理は故人の生きた証と向き合うことになるため、思い出や悲しい気持ちに包まれてしまい遺品整理に手をつけられないままでいるという方も。

引越しのタイミングで遺品整理に取り掛かるという方も多いようです。

法人で出る不用品

年度替わりで不用品が出るのは一般家庭だけではありません。企業も転勤や退職、新入社員の迎え入れ、そのほか事務所の移転・退去、レイアウト変更など、年度替わりのタイミングは不用品が発生します。大規模な変更の場合は、大量の不用品が出ることもあるでしょう。

事業所などで出る不用品については多くの行政で回収の対象外となっています。そのため、不用品が出たら自社で適切に処分をしなければなりません。

事業所から排出される、ごみとして廃棄される不用品は、一般廃棄物と産業廃棄物に分かれます。それぞれで回収・処分方法が異なり、依頼するため業者に必要な許可も異なります。

不用品を手放す方法は?

不用品の処分方法には以下の方法があります。

自治体での処分

不用品を処分する方法としては、まずごみとして捨てることです。

自治体のルールに従って、燃えるごみ・燃えないごみ・粗大ごみなどに分別して捨てましょう。粗大ごみは基本的に回収に予約や費用が必要となります。

リユース(リサイクル)ショップやフリマアプリなどを利用する

処分するもののなかで新しいものや比較的使っている頻度の少ないものは、リユース(リサイクル)ショップに買い取ってもらったり、フリマアプリなどで必要としている人に売ることで手放す方法もあります。

「リユースショップ」または「リサイクルショップ」では、大型の家電や家具・衣類など幅広い品を買い取ってもらえますが、必ずしも全て買取してもらえるとは限りません。また相場よりも安い価格で買取になってしまうこと、自分で持ち込まなくては行けない分、手間もかかります。

フリマアプリはスマホがあれば個人で手軽に売買ができ、不用品を簡単にお金に換えることができます。ブランド品でないものや、多少の汚れや傷があるもの、業者では買い取ってもらえないものも、売却できる可能性も。ただし、購入者とのやりとりや発送の手続きを自分で行わないといけないため、手間と感じる方も少なくはありません。

不用品回収業者の回収

不用品回収業者に依頼して、まるごと処分して貰う方法です。家具・家電などの分別も必要ありませんし、運び出しや運搬、処分などの一通りの作業をすべて依頼できるので余計な手間がかかりません。即日対応をしてくれるケースもあり、急ぎで不用品を処分したい場合は利用を検討してもよいでしょう。

また、不用品回収業者には不用品の回収だけではなく、買取サービスを行っている業者もいます。業者であれば不用品は全て回収してくれ、買取可能であれば回収金額から値引きしてもらえます。

不用品回収を業者に依頼すると費用はかかってしまいますが、捨てるものが大量にある、種類が多岐に渡るなどの場合にはおすすめです。

引越しの時に回収を依頼

引越しの際に出る不用品であれば、引越業者にお願いして引き取ってもらう方法もあります。業者によっては不用品の回収、買取も行っているので、どんなサービスを提供しているのかを調べて、お願いすると良いでしょう。ただ買取ではなく回収となった場合は、回収費用が発生しますので注意してください。

引っ越し当日ギリギリまで不用になる家具家電を使うことができたり、買取金額分だけ引っ越し金額を値引いてもらうことができるといったメリットがあります。

いかがでしたでしょうか?

当社ロードでは、遺品整理から不用品の回収・買取、家財整理を含む引越し作業などのご依頼を承っております。

ロードでは、遺品整理、買取、特殊清掃、火災現場などを承っております。その他、生前整理、害虫駆除、消臭・除菌なども対応可能です。東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県が基本の対応エリアですが、一部対応していない地域も臨機応変に対応しますので、ぜひ遺品整理ロードまでお気軽にお問い合わせください。

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